昭和52年2月生まれ。東京大学法学部卒業(大学時代はボート選手として活躍)後、大蔵省に入省し途上国支援等に携わる。その後福岡国税局、ジョージタウン大学外交大学院フェロー、在ニューヨーク副領事、厚生労働省出向を経て、2004年冬に日本の将来に危機感を抱き政治への挑戦を決意。2005年8月に霞ヶ関を飛び出し、衆議院議員(神奈川県第7選挙区(横浜市港北区・都筑区)選出。当選4回、自由民主党・麻生派)。現在、財務副大臣。国土交通兼内閣府大臣政務官、衆院予算委員会・外務委員会・議院運営委員会各理事、党青年局長、総務会総務、副幹事長、国会対策副委員長、行政改革推進本部副本部長兼事務局長、外交部会長代理、財務金融部会長代理、環境部会長代理、金融調査会事務局長、競争政策調査会事務局長、地球環境国際議員連盟(GLOBE Japan)事務総長、FAO議員連盟事務局長、他を歴任。
・1978年北海道生まれ
・2000年8月、衆議院議員秘書(京都事務所勤務)
・2004年2月、参議院議員秘書(国会事務所)と構想日本の兼職
8時から17時が秘書、17時から21時が構想日本。翌年4月から構想日本の常勤スタッフに。
・2009年10月、内閣府行政刷新会議事務局参事官
任期付の常勤国家公務員。いわゆる政治任用。事業仕分けを中心とした行政改革全般を担当。
・2013年2月、内閣府退職、構想日本帰任。
・2013年9月、法政大学法学部非常勤講師(「NPO論」)兼務。
・2015年7月、NPO法人「NPOサポートセンター」理事兼務。
・2017年4月、法政大学大学院非常勤講師兼務。
【審議会等】
外務省「ODAのあり方に関する有識者懇談会」座長、内閣官房行政改革推進会議「歳出改革WG」委員、千葉県白井市行政経営有識者会議会長など。
現在、年間50か所程度の自治体と付き合い。
立命館大学法学部卒業、グロービス経営大学院修士課程(MBA)修了。
大学卒業後、国会議員秘書としてパブリックコミュニケーションを担当。その後、自らも地方議員として2期8年間にわたり公共政策の立案、と実行、政党支部組織運営と各種選挙対策等に取り組んだ。2011年の震災を経て水戸市長選挙に立候補、落選。グロービス参画後は代表室(社長室)にて代表直轄プロジェクトの戦略構築、政策・渉外を担当。並行して、一般社団法人G1にて「G1地域会議」「100の行動」をはじめ各種プロジェクトの立ち上げ、TV番組制作、メンバーシップ制度の構築とプログラム・マネジメントに取り組んだ。
現在、大学院部門にて地方創生型キャンパスのパイロットケースである「茨城水戸特設キャンパス」の開校に取り組み責任者を務める傍ら、プロバスケットボールBリーグ茨城ロボッツへ出向し子会社として事業部門とまちづくりを担当する㈱いばらきスポーツタウン・マネジメントを創業、代表取締役に就任。水戸ど真ん中再生プロジェクト事務局長。地方創生をキーワードに官民連携、都市と田舎のかきまぜモデルの創出に公私をまたいで取り組む。地元のニュースを取り上げるラジオ番組のパーソナリティとしては15年目。